日本HP、暗号化/改ざん防止対応のLTO4テープドライブなどを出荷 [商品リリース]
日本ヒューレット・パッカード株式会社は、“第4世代LTO(Linear Tape-Open)”(LTO4)規格に対応し、暗号化/改ざん防止などの機能を搭載したテープドライブ「HP StorageWorks LTO4 Ultrium1760 SASテープドライブ」を、6月上旬より出荷する。
価格は、内蔵型が78万円、外付け型が81万円となっている。
「LTO4 Ultrium1760 SAS テープドライブ」は、ドライブのサイズをハーフハイトに収めることで低価格化し、サーバの空きベイを有効利用できるLTO4対応テープドライブ。
1巻当たり1.6TB(2:1圧縮時)のデータを暗号化して保存でき、ミッドレンジ/ハイエンドサーバとの直接接続に適している。
第3世代LTOから搭載された改ざん防止機能に加え、新たに追加された暗号化機能により、データ流出を防止することができる。
同製品を搭載した「HP StorageWorks 1/8 G2 LTO4 Ultrium1760 SAS テープオートローダ」と「HP StorageWorks MSL2024 LTO4 Ultrium1760 SAS テープライブラリ」も、6月上旬より出荷される。
価格は、「Ultrium1760 SAS テープオートローダ」が84万円、「MSL2024 SAS テープライブラリ」が110万円となっている。
「Ultrium1760 SAS テープオートローダ」は、1u(44.45mm)ラックマウント型の製品で、8巻のテープメディアにより最大12.8TB(2:1圧縮時)のデータバックアップを自動化することで、管理を円滑化し、IT管理者の負担を軽減することができる。
なお同社は、既存のテープドライブ関連製品の価格を最大25%改定する。
HPニュースリリース2008/5/28
▼HP LTO製品紹介
価格は、内蔵型が78万円、外付け型が81万円となっている。
「LTO4 Ultrium1760 SAS テープドライブ」は、ドライブのサイズをハーフハイトに収めることで低価格化し、サーバの空きベイを有効利用できるLTO4対応テープドライブ。
1巻当たり1.6TB(2:1圧縮時)のデータを暗号化して保存でき、ミッドレンジ/ハイエンドサーバとの直接接続に適している。
第3世代LTOから搭載された改ざん防止機能に加え、新たに追加された暗号化機能により、データ流出を防止することができる。
同製品を搭載した「HP StorageWorks 1/8 G2 LTO4 Ultrium1760 SAS テープオートローダ」と「HP StorageWorks MSL2024 LTO4 Ultrium1760 SAS テープライブラリ」も、6月上旬より出荷される。
価格は、「Ultrium1760 SAS テープオートローダ」が84万円、「MSL2024 SAS テープライブラリ」が110万円となっている。
「Ultrium1760 SAS テープオートローダ」は、1u(44.45mm)ラックマウント型の製品で、8巻のテープメディアにより最大12.8TB(2:1圧縮時)のデータバックアップを自動化することで、管理を円滑化し、IT管理者の負担を軽減することができる。
なお同社は、既存のテープドライブ関連製品の価格を最大25%改定する。
HPニュースリリース2008/5/28
▼HP LTO製品紹介
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